ヘルメットも忘れずに購入しましょう
忘れてはいけないのがヘルメットです。
安全のために必ず購入をしなくてはいけません。ヘルメットがない時は乗るのを控えるようにしてください。
ヘルメット選びのポイントは、大きさや頭のフィット感です。
せっかくヘルメットを装着していても、大きすぎたり、乗っているうちにずれたりしたら意味がありません。
自転車のヘルメットにも安全規格があり、
SG規格やCE規格などがあります。
どちらもテストや安全基準は似ていますが、
CE規格のほうが、より厳しいといった感じでしょう。
ちなみに、SG規格は「財団法人 製品安全協会」、
CE規格は「EC(ヨーロッパ連合)」の企画です。
また、消費生活用製品安全法のPSCマーク制度があります。
国で定めた技術上の基準に適合しマークを表示していないものは、その販売又は販売目的での陳列を禁止しています。
ヘルメットを選ぶ際は、規格シールの貼ってあるものを選びましょう。
ヘルメットと同時に、膝あて、肘あて必要な場合は購入しましょう。
こけた時に肘や膝を守ってくれます。
規格シールが貼ってあるかをしっかり確認(たいていは大丈夫だと思いますが)。
肘あて、膝あても合わせて購入を検討しましょう。
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